今回は、飯盛霊園にて行った墓じまい工事をご紹介します。
今回の工事では、墓石本体と巻石(外柵)、納骨室、墓所全体の基礎コンクリートまで撤去し、土を埋め戻して整地しました。
一般的な「墓所返還・更地化工事」となります。
墓じまいでは、完成後には見えなくなる地中部分の工事も大切です。
この記事では施工前から解体途中、基礎撤去後、整地完了までの様子を写真とともにご紹介します。
施工前|墓石・巻石が設置された墓所
【施工前】

施工前は、墓石の周囲に巻石が設置され、墓所内部には納骨室や基礎コンクリートがある状態でした。
墓じまいでは、地上に見えている石碑や付属石材だけでなく、その下にある納骨室や基礎の構造も確認しながら工事を進める必要があります。
解体途中|納骨室と基礎の撤去
【解体途中】

墓石や巻石の撤去を進めると、内部の納骨室や基礎部分が見えてきます。
納骨室の構造はお墓によって異なり、石材やコンクリートの組み合わせによって解体方法も変わります。
今回も周囲のお墓に配慮しながら、納骨室や基礎コンクリートの解体・撤去を進めました。
基礎コンクリート撤去完了|埋戻し直前の状態
【基礎コンクリート撤去完了】

こちらは、墓所全体の基礎コンクリートをすべて撤去した後、土を埋め戻す直前の写真です。
写真の左右に見える石材やコンクリートの断面は、撤去した墓所のものではなく、両隣の墓所の巻石と基礎部分です。
今回の施工区画にあった巻石・納骨室・基礎コンクリートは、すべて撤去しています。
こうした部分は埋戻し後には見えなくなるため、解体の途中経過を写真に残しておくことも大切だと考えています。
埋戻し・整地|墓所をきれいに仕上げました
【埋戻し・整地完了】

基礎コンクリートの撤去後、墓所内部に土を埋め戻し、整地を行いました。
【施工後全景】

墓所全体を整え、墓じまい工事を完了しました。
両隣のお墓の巻石や基礎部分は残っていますが、今回の施工区画は墓石から地中の基礎まで撤去しています。
墓じまいは地中の基礎撤去まで確認することが大切
墓じまい工事の内容は、墓地の返還条件やお墓の構造によって異なります。
例えば、巻石を残す返還方法もあれば、今回のように巻石や基礎コンクリートまですべて撤去する工事もあります。
そのため、お見積もりの際には、墓石の撤去だけでなく、納骨室や基礎コンクリートの解体・撤去がどこまで含まれているかを確認することが大切です。
飯盛霊園で墓じまいをご検討の方へ
お墓じまいハナミズキでは、墓石の解体・撤去から納骨室、基礎コンクリートの撤去、埋戻し・整地まで、墓所の状況に応じた工事を行っています。
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飯盛霊園で墓じまいをお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。